こんにちは、羊です。

「オーストラリアのイースターって何?どう過ごせばいいの?」

という方のためにイースターとは何か、おすすめの過ごし方を詳しく紹介します。

また、シドニーで開かれた特大イベント参加した様子も併せて紹介します。

オーストラリアの祝日 イースターとは

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そもそもイースターってなに?

イースターとは、キリスト教において「イエス・キリストが死後3日目に復活したこと」を祝う、キリスト教で最も重要とされる祝祭です。

さらに、南半球のオーストラリアでは宗教的な意味合いに加えて、秋の訪れを感じる時期の大型連休として、家族や大切な人と過ごす文化が根付いています。

イースターはいつ?

オーストラリアのイースターは以下のように金曜~月曜の4日間あり、毎年日付が変わる移動祝日です。

(金):グッド・フライデー(聖金曜日) イエス・キリストが十字架にかけられたとされる日
(土):イースター・サタデー
(日):イースター・サンデー(復活祭) キリストが復活したことを記念する日
(月):イースター・マンデー

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ちなみに2027年は3/26~3/29で、今年(4/3~4/6)よりも1週間ほど早い開催になります。

イースターはお店が閉まるので注意!

シドニーではグッド・フライデーとイースター・サンデーは、大手スーパー(Woolworths、Coles)や酒屋(Dan Murphy’s、BWS)などが終日休業になります。

なぜなら、オーストラリアではキリスト教の伝統が法律や制度に強く残っており、祝日には商店の営業や酒類の販売が法律で制限されるからです。

そのため、連休直前の木曜日までに、食料品やお酒の買い出しを済ませておいたほうが良いです。

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私もせっかくの祝日を友達と楽しむために、事前にお酒をたっぷり買いました笑

オーストラリアならではの文化と味

イースターの定番の食べ物

オーストラリアのイースターで定番の食べ物は3つあります。

まずは「イースターバニー」といわれる中が空洞のチョコレートです。

バニー(兎)は古くから「新しい命の繁栄」のシンボルとされており、このイメージがイースターにぴったりだったため、モチーフになったそうです。

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店にはこれでもかとばかりイースターバニーが並んでいて、シュールで面白かったです。

味は普通のチョコレートでしたが、買うと気分が上がること間違いなしです!

次は「ホットクロスバンズ(イースターパン)」といわれるスパイスとドライフルーツ入りのパンです。

十字架の模様が入っているのが特徴です。

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実はこの記事を書くまでイースターパンの存在を知らず、知った時には店にはもう売ってなく食べることができませんでした。。無念。

最後はラム(子羊)のローストです。

ラムを食べるのは宗教的な意味もありますが、オーストラリアではちょうど旬のため、よく食べられるそうです。

ビルビーvsウサギ!?「イースタービルビー」とは

通常、イースターエッグの形はウサギが一般的ですが、オーストラリアでは「ビルビー」と呼ばれる動物になっていることがあります。

なぜなら、ウサギはオーストラリアで外来種とされていて、農作物や固有種の生態系を壊す「害獣」という側面があるからです。

また、ビルビーは絶滅危惧種になっているため、それを守る意味も込めてウサギの代わりにビルビーをイースターのシンボルにしているそうです。

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購入すると収益の一部がビルビーの保護団体に寄付される仕組みになっているそうなので、見つけたらぜひ買ってみましょう!

80万人が訪れる特大イベント参加してきた

さて、ここからはシドニーで毎年開かれるイースターのイベント、「ロイヤル・イースターショー」について紹介します。

シドニー・ロイヤル・イースターショーとは

シドニー・ロイヤル・イースターショー(Sydney Royal Easter Show)は、1823年から続く伝統ある祭典で、イースター含む2週間にわたって開催されす。

家畜の品評会、ウッドチョッピング、移動遊園地など、農業の伝統と最新のエンターテインメントが融合した、シドニーの秋の風物詩となっています。

2026年度は、4/2(木)~4/13(月)までの12日間、オリンピック・パークで開催されました。

公式HP:https://www.eastershow.com.au/

いざイースターのイベントへ

今回はイベントをフルに楽しむため、朝の8:00に現地に集合しました。

8:30に開門するのですが、すでに人がたくさん並んでいてびっくりです。

受付でチケットと持ち物のチェックを済ますとすぐに入れます!

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料金は大人で約$50でしたが、イベント期間よりも早く購入するともう少し安くなるようなので、行くと決めている人は事前に買うのがおすすめです!

中に入ると屋台や出店がずらっと並んでいて、オーストラリアならではのアクセサリーやブランド品を購入できます。

この店が並んでいる感じ、ワクワクしますよねー。

ファミリーにおすすめKids’Carnivalエリア

少し進むと「Kids’Carnival」というアミューズメントパークのようなエリアがあり、乗り物やゲームで遊ぶことができます。

メリーゴーランド、ティーカップ、ミニコースターがあるため、子供連れにはもちろんおすすめですが、大人の私もしっかり楽しめました。

ただし、アトラクションやゲームをするには、「Fun Pass」という券を別で購入する必要があります。

以下が料金表です。1つのアトラクションにつき約7〜20クレジット必要になります。

1クレジット:$1.20
30クレジット:$36
60クレジット:$68($4お得)
90クレジット:$93($15お得)

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さすがオーストラリア、結構高いです。。

選りすぐりの動物が集まるパビリオンエリア

次に来たのは「動物・家畜パビリオン」のエリアです。

ここでは牛、豚、羊、ヤギ、アルパカなどの動物を間近で見ることができます。

また、単なる動物を見る場所ではなく、農家の人たちが手塩にかけて育てた家畜の美しさや質を競う「品評会」の場でもあります。

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品評会を見るのは初めてだったのですが、専門家たちが真剣な眼差しで動物たちを見ていて想像以上の迫力でした。

豚さんもこの距離で見れます。かわいい。

極上のグルメが集うWoolworths Fresh Food Dome

次に来たのは「Woolworths Fresh Food Dome」です。

ここではオーストラリア各地の特産品(チーズ、ワイン、蜂蜜、シーフード)などを買うことができます。

ほかにも、地方の生産者によるジャムやスパイスなど、ここでしか買えない限定品も豊富です。

また、一部は無料で試飲・試食ができ、その場で味わうことができます!

エリア全体の道には色々な国の屋台があり、お腹がすいたらいつでも飲んだり食べたりできます。

お昼ご飯はホットドックを食べました!うまい!

これを見ないとイースターじゃない、伝統競技Woodchopping

次に来たのは「Woodchopping」のエリアです。

名前の通り木を切るのですが、いくつか種目があり、単純なパワーだけではなく技術も求められます。

そして、なんと100年以上の歴史があり、今でも人気の伝統競技のひとつになってます。

また、オーストラリア以外の国からの参加者もたくさんいて、各国の屈強な斧使いがそろっている感じがすごくワクワクします。

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昔にテレビで動画を見たことがあったのですが、実際に見ると迫力がすごいのと、斧を器用に使っていてその技術にも感心しました。

最先端のアトラクションが集うCoca-Cola Carnivalエリア

次に来たのは、またアトラクションがいっぱいある「Coca-Cola Carnival」エリアです。

ここは最初のKids’Carnivalとは違って、最新の絶叫マシーンが大量にあります。

ほかにも、巨大な観覧車や高速回転系のアトラクションなど、日本でも見ないようなものが所せましに並んでいるので、絶叫好きにはたまらない場所です。

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これ大丈夫かってぐらい動きがすごく、ビビッてあまり乗れませんでした笑

メインスタジアムで大迫力のショーを見よう

次に来たのはメインスタジアムのENGIE stadiumです。

ここではグランドフィナーレを含めて、大きめのイベントが時間ごとに開催しています。

昼頃から夜にかけてモトクロススタントや馬術ショーなどが行われ、最後は壮大な花火で締めくくられます。

最初に見たのは「4輪バギーのレース」です。

動物の着ぐるみを着た4人が面白おかしくレースをしてくれます。

出来レースになっているのですが、実況も相まって見てるだけで楽しいです。

次は、「フリースタイルモトクロス」です。

3台のバイクが次々とスタントを決めていく姿は、最高にエキサイティングです。

そして、最後に見たのはその名も、「人間大砲(Human Cannonball)」

スタジアムの真ん中になぜか大砲あるのわかっていたのですが、まさか人間を飛ばすとは。

デビッド・“ザ・ブレット”・スミス(David “The Bullet” Smith)という2世代にわたって大砲で飛んでいる一家のひとりが飛んでくれます笑

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人生で初めて人間が大砲で飛ばされるところを見ましたが、想像以上に高く遠くに飛んでいてスリル満点でした。

ちなみに上記のショーはグランドフィナーレでも同様にやるので、1度見ればいい方は夜だけ参加でも大丈夫です!

動物と触れ合えるファームヤード・ナーサリー

次にやってきたのは「ファームヤード・ナーサリー」です。

ここでは子羊に餌やりができ、子豚やひよこなどの動物の赤ちゃんたちと直接触れ合える癒やしのエリアです。

かわいい羊たちが手のひらから直接食べる様子には、思わず癒されます。

ひよこかわいい!

最高のグランドフィナーレ

いろいろ見ているとあっという間に、グランドフィナーレの時間になります。

そして、スタジアムに戻ってくると大量の馬や牛、アルパカたちの行列が。。

これは「グランドパレード」といわれ、世界でも有数の歴史を持つ家畜パレードです。

競技で入賞した最高級の牛、馬、山羊などが一堂に会し、スタジアムを練り歩きます。

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この後もどんどん動物が増え続け、最終的にスタジアム全体を埋め尽くすほど集まります!

ここからはいくつかショーがあったのですが、一部を紹介します。

まずはカウボーイたち暴れる馬や牛を乗りこなす、「ロデオチャレンジ」です。

一歩間違えると大けがする、スリリングなショーです。

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馬の上でまるで踊っているかのような様子には、思わず笑ってしまいました。

また、特に牛の暴れ具合がすごく、カウボーイたちが次々と失敗する中、一人だけ成功した時の会場の盛り上がりはすごかったです!

次は「Imagine a Horse」といわれる、 美しい馬たちが音楽に合わせて舞う、幻想的なイベントです。

ここまで、大迫力のショーが続いたので、いったんチルです。

そして最後は、大迫力の花火です。

花火が音楽に合わせて打ちあがり、最高に盛り上がれます!!

これにて、シドニー・ロイヤル・イースターショーは閉幕です。

実は働くのもあり?

最後に、イースターの過ごし方として、働くのもありです。

なぜなら、祝日は高い時給「ペナルティレート」というルールがオーストラリアにはあり、時給が通常の2倍〜2.5倍になるからです。

がっつり稼ぎたい方にとっては、祝日は絶好のチャンスです。

まとめ

イースターの過ごし方について、いかがだったでしょうか。

世界中で祝われる日ですが、オーストラリアには独自の文化や過ごし方があり、面白いですよね。

特にシドニー・ロイヤル・イースターショーは、行くだけでたくさんの体験や感動を得られるのでおすすめです!

皆さんのイースターがより良い一日になることを祈っています。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

ではまた!